ウランバートル空港上空から見たモンゴルの月 小高い丘から見下ろすウランバートル
私たち世界詩人会議一行を歓迎する民族衣装の若者たち
世界詩人会議の議場 宿泊した三ッ星ホテル20畳はある広さ 郊外のパオ群
| わたしの見たモンゴル |
| 2006年9月、ウランバートルで開かれた世界詩人会議に参加するため、初めてモンゴルを訪れた。そこには異次元のような光景が 広がっていました。樹木や草花のほとんどない町、そこで人々は篤く私たちを出迎えてくれました。特に大統領の主催で行われた 歓迎式での馬頭琴の大合奏の圧倒的な壮観は忘れられません。挨拶も何もなく始まる晩餐会、信号を無視して横断する人々、 約束しても平気で遅れる大らかな草原のひろがり、言霊信仰を暮らしに生かす詩人たち。いまも私とモンゴルとの交流は続く。 |
ウランバートル空港上空から見たモンゴルの月 小高い丘から見下ろすウランバートル
私たち世界詩人会議一行を歓迎する民族衣装の若者たち
世界詩人会議の議場 宿泊した三ッ星ホテル20畳はある広さ 郊外のパオ群